1.レデース鍼灸*子陵受診までの経緯。
もともと腰痛持ちでした。
痛みが出るとストレッチや湿布で紛らわしていましたが、ある時腰からお尻にかけて徐々に痛みが広がり、腰~お尻~足先と痺れてきました。
歩行時には足を引きずる状態です。
医師には脊柱管狭窄症と診断され、湿布やリハビリを行いましたが、なかなか改善されませんでした。
諦めていた時に友人から紹介されレデース鍼灸*子陵を受診しました。
腰からお尻、太ももと鍼をして頂き、帰宅時には痺れは減り、足を引きずらなくても良くなり、驚きました。
子陵の先生からは
「様子を見て、また痛い様なら来て下さい。」と言われました。
もう少し続ければ完治できるかなと思います。
2.坐骨神経痛とは。
腰から足にかけて伸びているのが坐骨神経です。
何らかの原因で坐骨神経が圧迫され、痛みや痺れが出ることを言います。
3.坐骨神経痛の原因。
腰椎椎間板ヘルニア・腰部脊柱管狭窄症・腰部脊柱管狭窄症・腰部すべり症・梨状筋症候群など
4.鍼での坐骨神経痛の治療内容と改善できること。
腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症を治すことはできませんが、WHOが推奨する中医学の鍼なら痛みや痺れを改善する事は可能です。
例えばお尻の筋肉は複数の層になっていますが、一番係わりのある筋肉(梨状筋)まで届く鍼を使い、固くなっている筋肉を緩めるような施術を行います。
筋肉が緩むと坐骨神経の圧迫がやわらぎ痛みや痺れの改善につながります。
痛みや痺れが慢性化する前に治療にいらして頂ければ効果は早く現れます。