レディース鍼灸 子陵。不妊鍼灸。横浜市都筑区。判定日にhcgが低い場合は当日の鍼も効果あり。高齢出産で自然妊娠も。当院の最高年齢48歳。採卵、移植後に子宮内膜が薄い場合は鍼灸で厚くしましょう。
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センター北駅徒歩2分
045-912-9788
●水~金(10時~18時半)/土日・祝祭日(10時~17時) ●月・火(定休)
レディース鍼灸*子陵

- レディース鍼灸*子陵の治療内容 -

 

/ 自然妊娠、タイミング療法、人工授精(AIH)をご希望の方 /

【1回目:生理中】

不要になった内膜の排出を行います。
しっかり排出できていない場合、古い内膜の上に新しい内膜が重なった状態になります。

 

その様な患者さんは過去に何人も来院し、生理中の施術後に「今まで見た事のない物体がたくさん出た」と仰っていました。内膜の質を良くして着床しやすい内膜の土台作りの為に鍼を行います。

 

また、卵胞も目視できる位に育っていますので、卵胞への刺激も行います。

 

 

【2回目:低温期】

卵胞を育てる施術と卵胞から出るホルモン(E2)に働きかけて内膜を育てる鍼を行います。

 

 

【3回目:高温期前半】

排卵後になりますので、内膜がより一層厚くなり着床しやすい内膜を作る鍼です。

 

一度も着床した事がない方や流産を繰り返す方には必要な鍼になりますが、第一子を出産された方で生理の状態が良ければ不要です。

 

 

 

 

/ 不妊クリニックと併用しながら体外受精、顕微授精をご希望の方 /

【1回目/2回目】

自然妊娠ご希望の方同様に、生理中に1回、低温期に1回の施術となります。

 

 

【3回目:移植後】

胚盤胞移植の場合は移植前後の24時間以内に行います。内膜を温かく、厚くし着床を促す鍼です。

 

 

【4回目:判定日】

万が一βhcgが低い場合も鍼の効果があります。

 

 

 

/ 婦人科系疾患、その他様々な症状でお悩みの方 /

【婦人科系疾患】

不妊、冷え性、生理痛、月経不順、更年期障害、乳腺炎

 

 

【神経系疾患】

神経痛、神経麻痺、顔面筋麻痺(初期6ケ月以内のもの)三叉神経痛、肋間神経痛、脳卒中後遺症、眩暈、不眠、神経症・頭痛

 

 

【運動器系疾患】

関節炎、リュウマチ、頸肩腕症候群、頸椎捻挫後遺症、坐骨神経痛、肩関節周囲炎(五十肩・テニス肘)、変形性膝関節症、腱鞘炎、腰痛、外傷後遺症(骨折・打撲・ムチウチ・捻挫)

 

 

【耳鼻咽喉科系疾患】

中耳炎、耳鳴り、難聴、メニエール病、鼻炎、蓄膿症、咽喉頭炎、へんとう炎

 

 

【循環器系疾患】

動悸、息切れ、高血圧低血圧症、心臓神経症

 

 

【呼吸器系疾患】

気管支炎、喘息、風邪及び予防、急性及び慢性咽頭炎

 

 

【消器科系疾患】

食道及び噴門部の痙攣、しゃっくり、急性及び慢性胃炎、急性及び慢性大腸炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘、胆嚢炎、肝臓機能障害

 

 

【眼科系疾患】

眼底疲労、結膜炎、疲れ目、かすみ目

 

 

【その他】

色々ございます。お問い合わせ下さい。

 

 

- レディース鍼灸*子陵の鍼灸治療効果 -

1.生理痛や冷え症、月経前症候群(PMS)を軽減

 

身体の血流が滞っていることが原因で、お腹がはる、情緒不安定、鬱や不安、疲労感など身体的、精神的にも様々な不調をきたします。

まず鍼で子宮の状態を改善し、これら一連の症状が軽減されてから妊娠されるパターンが多いように見受けられます。

 

●不妊の原因は子宮の冷え。鍼の効果で生理痛が治まったら妊娠。

(症例・患者様から感謝の声より抜粋)

 

 

 

 

2.子宮内膜を厚くする、子宮内膜の質の向上

 

妊娠に理想的な子宮内膜は、排卵後5~7日目(着床期)の厚さが10mm以上必要です。

また子宮内膜は厚さだけでなく、同時に『質』も重要です。

質の良い受精卵だったとしても、子宮内膜が整っていなければ着床できません。

 

当院の鍼は不妊クリニックの紹介で通われる方もいるほど子宮内膜を厚く、着床しやすい状態に整える効果がございます。

(排卵誘発剤(クロミッド)を継続的に使用されている方も子宮内膜が薄くなる原因となります)

 

 

レディース鍼灸*子陵の鍼治療は、お薬に頼らずとも鍼で十分に子宮内膜を厚くすることが出来ます。

 

●内膜が薄くて移植できず。着床しやすい子宮内膜に。鍼の効果で妊娠。

 

●AMHが低く閉経の不安。体外受精でも流産。子宮を温めて妊娠。

 

●排卵誘発剤(クロミッド)を止めて体外受精前に自然妊娠。クリニック通院がストレスでした。

(症例・患者様から感謝の声より抜粋)

 

 

 

 

3.黄体ホルモンの分泌を促す

 

黄体ホルモンとは高温期を作るホルモンです。
卵が排卵した後の卵のぬけ殻が黄体に変化しますので、高温期になるまで1日かかるのはその為です。

 

卵を完熟に育てれば、おのずと卵の殻も良くなるので1~2回目の卵への施術の鍼が重要になってきます。

 

しかも、卵は目視できる生理中から育っているのではなく、原始卵胞がめざめて排卵するまで約200日かかっています。年齢が高い人ほど卵の状態が良くなり、黄体ホルモンの出が良くなるのに時間が長くかかるのも、このためです。

 

若い方は卵の状態は良いはずなので子宮環境を整えるだけなので鍼治療の回数も短く済み黄体機能不全も早く解消します。

 

●黄体機能不全の改善は鍼で。回復後は体外受精で移植、妊娠、出産。

 

●黄体機能不全。卵管鏡手術(FT)後の人工授精で出産。術後の自然妊娠も可能です。

(症例・患者様から感謝の声より抜粋)

 

 

- こんな方も是非いらしてください -

 

/ 本当は自然妊娠を希望している方 /

 

現在通われている不妊クリニックの治療法に疑問がある、転院の相談、体外受精を勧められているが本当は自然妊娠を希望している、など今抱えている質問や不安なども遠慮なくご相談ください。

 

わざわざステップアップしなくても自然妊娠が十分に見込まれる方もいらっしゃいますし、連続で休みなく採卵、移植を繰り返して卵巣が疲弊してかえって逆効果な方もいらっしゃいます。

 

その場合にはまずは質の良い卵を取ることに専念する鍼治療を行い、次の周期はお休みして体を移植に向けて整えてから望むこともございます。

 

長引く妊活でストレスもたまっていらっしゃる方が多く見受けられますが、当院では患者さん一人一人に寄り添って、どうしたら妊娠への近道につながるかを真剣に向き合います。

 

●体外受精後の自然妊娠。流産が続きERA検査・不育症検査も行いました。

 

●45歳自然妊娠で出産。逆子・陣痛促進の鍼も効果あり。

 

●44歳。体外受精からステップダウンで奇跡の妊娠・出産。

(症例・患者様から感謝の声より抜粋)

 

 

 

 

/ 判定日のβhcgが低い方 /

 

βhcgは妊娠中にのみ測定可能量が著しく産生されますが、判定日にβhcgが低い場合にもぜひいらしてください。

 

血中βhcgの値から化学流産が疑われますが、当院の鍼は、判定日のβhcgが低い方にも効果があります。

 

特に高齢の方は判定日のβhcgの値が低い方が多く見受けられますが、鍼をすることにより値が伸びる可能性があります。

 

今までの患者さんの中ではβhcgの値が50欲しいところ17の方が出産されましたので、諦めないで下さい。

 

●40歳出産。流産を繰り返したのは不育症でした。判定日のhcgが低くても諦めないで。

 

●卵巣嚢腫の手術後、初の体外受精で妊娠。判定日のhcgが低くても高齢出産。

(症例・患者様から感謝の声より抜粋)

 

 

 

 

/ 妊娠後の鍼治療をご希望の方 /

 

胎嚢確認後、11週頃には胎盤が出来上がります。
それまでに鍼治療を行うと、お母さんと赤ちゃんを繋ぐ臍帯(へその緒)が太くなり、胎児が大きく育ち安心です。

 

特に高齢出産の方や流産を繰り返している方にはお勧めしております。

 

 

 

 

/ 流産後の自然排出の鍼治療 /

 

鍼で自然排出を促すことが可能です。

 

流産はとても残念なことですが、掻把手術後の子宮内癒着のリスクを考えると自然排出が一番なので掲載します。

 

10週超えての流産は不育症が考えられます

(当院では近隣の杉ウイメンズクリニックをおすすめしております。)

 

初期の流産の80%が染色体異常の自然淘汰です。
これはどの年齢の方にも起こり、知らない間に化学流産されている方も多いのではないでしょうか。

 

●10週で流産。手術をせずに自然排出しました。

 

●流産手術をせずに自然排出できました。

(症例・患者様から感謝の声より抜粋)

 

 

 

 

/ 陣痛がなかなか来ない方、逆子治療 /

 

陣痛促進の鍼、逆子治療もおすすめです。是非ご連絡ください。

 

●鍼で陣痛促進。浮腫みも取れて驚きました。

 

●陣痛促進の鍼。効果大でしたね。

(症例・患者様から感謝の声より抜粋)

 

 

当院には、様々な患者様がいらっしゃいます。

 

排卵障害(早発卵巣機能不全・無月経、多嚢胞性卵巣症候群、高プロラクチン血症など)、卵管閉塞(卵管狭窄)、黄体機能不全、子宮内膜症、不育症、PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)、卵巣嚢腫、AMH(抗ミュラー管ホルモン)低下、第二子不妊など

 

当院は体外受精のお医者さんが所属する(社)生殖医学会の会員です。

 

臨床経験が豊富なうえ、お医者さんが読む文献にも精通しており、妊活に関する最新情報、不妊クリニックの情報も豊富です。

 

それぞれの患者様に合ったレディース鍼灸*子陵の鍼灸周期療法で妊娠、出産へと導きます。

 

 

レディース鍼灸*子陵院長:前田拓士

 

- ご来院にあたって -

受付時間/施術料金
受付時間 ●水~金(10:00~18:30) ●土日・祝日(10:00~17:00)
※時間外は、ご相談下さい。
施術時間 初診 :2時間
2回目以降:60~90分
休診日 月、火
初診料 2,000円
施術料 7,000円
部分鍼 4,000円(逆子・陣痛促進など)
回数券 32,000円/5回分
60,000円/10回分

 

 

来院の際にご準備いただくもの(妊娠をご希望の方)
  • 基礎体温表は必ずお持ち下さい。皆様の「体質」の判断にとても大切なものです。

    ※また、基礎体温表、問診票以外に現在不妊クリニックに通われている患者様は、そこでいただく情報(子宮内膜の厚さ、ホルモン値等)も併せてご用意いただくと、より不妊原因を特定しやすくなります。

     

  • 問診票こちらよりダウンロードください)

※問診の際には詳しくお伺いしますが、日常生活の中で精神的なことや体調のことで気になることがありましたら、「こんな話は関係ないかなぁ」とご自身で判断せずに、何なりとお話下さい。皆様の「体質」を知る上で、とても大切な情報が見つかることもあります。

 

 

※初診当日は、問診表に基づいて、皆様のお身体やについて詳しくお伺いします。
これは皆様の「体質」を判断し、今後の方針を立てる上で大切な問診になりますので問診時間を長く設定しています。

 

 

※当日は、お時間に余裕を持ってお越し下さい。問診から施術終了まで約2時間が必要となります。

 

- 全ての患者様が安心して気持ち良く鍼の効果をご実感頂けるように -

 

  • プライバシーを重視し、完全予約制です。
  • 施術室は個室とし、御予約の患者様お一人に対し、十分な時間を確保して丁寧な施術を行います。
  • 当院は「女性専用」ですので、女性スタッフが常勤しております。
  • 使用する鍼は、すべてディスポーザブル(使い捨て)鍼です。
  • 施術時間は余裕を持って設定しておりますが、他の患者様のためにも、予約時間の5~10分前にお越し下さい。皆様のご理解とご協力を宜しくお願い致します。
  • 当院ではお子様を安全にお預かりする設備や人員はご用意しておりませんので、不測の事態に対応することが出来ません。大変恐れ入りますが、お子様連れでのご来院はご遠慮下さいませ。
不妊専門鍼灸レディース鍼灸*子陵予約
/ 様々な妊活雑誌に紹介されております。/
最新発売雑誌:妊活スタートBOOK(2023/12発売)
2023 妊活パーフェクトガイド
2023 妊活スタートBOOK
2023 赤ちゃんが欲しい妊活パーフェクトガイド
2022 秋 赤ちゃんが欲しい
2022 夏 赤ちゃんが欲しい
全国不妊治療クリニックガイド決定版2021
2021 秋 赤ちゃんが欲しい
2021 赤ちゃんが欲しい
2020 妊活startbook
赤ちゃんが欲しいクリニックガイド2020
2020 秋 赤ちゃんが欲しい
2019 秋 赤ちゃんが欲しい
2019 冬 赤ちゃんが欲しい
2019 クリニックガイド
2019 妊活スタートブック
2018 秋 赤ちゃんが欲しい
2018 冬 赤ちゃんが欲しい
2018 妊活スタートブック
2018 赤ちゃんが欲しいクリニックガイド
2017妊活スタートBOOK
2017 夏 赤ちゃんが欲しい
2017妊活スタートBOOK夏秋
2017 冬 赤ちゃんが欲しい
2016 秋 赤ちゃんが欲しい
2016妊活スタートBOOK
2015 秋 赤ちゃんが欲しい
2015妊活スタートBOOK
2014 秋号 赤ちゃんが欲しい
2014女性自身
2014妊娠できる病院選び
2013/6 妊活Pre-mo
2013 秋 赤ちゃんが欲しい
2012 夏 赤ちゃんが欲しい
2011 夏 赤ちゃんが欲しい
2010 夏 赤ちゃんが欲しい