という方が大多数です。

医学的常識には反しますが、年齢についても同様です。

年齢の高い方は卵巣や子宮が改善するのに時間が掛かるのは確かですが、本来の働きを取り戻した後の妊娠率はどの年齢層でもさほど変わらないと実感しています。

もちろん、人工授精（AIH）や体外受精（IVF）が必要なケースも増えてきます。

不妊治療について、真剣に相談できる相手が少ないのが現実です。
悶々と一人で悩まず、是非一度ご相談下さい。
妊娠できる可能性が高いのに、間違った判断で諦めてしまうのは、とても残念な事です。

身体を信じて一緒に頑張りましょう。

レディース鍼灸＊子陵　院長　前田 拓士

大阪大学（外国語学部）卒。日本鍼灸理療専門学校卒。北京中医薬大学にて研修。（社）日本生殖医学会所属。

会社員として働きながら鍼灸の国家資格を修得。

WHO鍼灸養成センターの指導教官であった、中医師の呉澤森先生の呉迎上海第一治療院にて研鑽を積む。

中医学の治療効果を目の当たりにし、難病治療を志し、鍼灸＊子陵を開院。

子宮脱、顔面神経麻痺、リュウマチ、ギックリ腰、突発性難聴など様々な疾患を治療。

不妊治療の増加をきっかけにレデース鍼灸＊子陵と改名し、ミレナリオビルに移転。

当院に見える患者様のほとんどが治療に疲れきって先の見えない不安を抱えていらっしゃいます。

鍼も初めての方が多く、皆さんかなり緊張されておられます。

私どもとしては患者様の不安を少しでも取り除き、
リラックスして頂ける様に心掛けております。

施術の後、心も軽くなって頂ければ幸いです。

レディース鍼灸＊子陵女性スタッフ：前田明美