【Kさん39歳 IVF 施術33回】
ご無沙汰しております。6月までお世話になりましたKです。1月○日に無事出産いたしました。母子ともに元気です。予定日の前日に破水し入院となりました。翌朝のモニターで胎児心拍が下がり、急遽帝王切開を行なうことになり、3408gの男の子が生まれました。なかなか大きな赤ちゃんでした。とにかく無事に生まれた事が何よりだと思っています。
出産から3週間が過ぎ、現在は育児に奮闘しています。おっぱいにオムツ、夜泣きなど大変な事も多いですが念願の子育てが出来る事を楽しめたらと思っています。出産当日と現在の写真を添付させて頂きます。3週間で随分しっかりとした顔になった様に思います。流産が続いた時にS先生を紹介して頂き、治療はもちろんのこと色々とお世話になりました。また第2子を考えた時に宜しくお願いします。
レディース鍼灸*子陵から
治療成績2015.5.Dさんよりメールを頂きました。流産が何度も続くのにIVFのクリニックではアスピリンの処方のみでした。どうしても気になったので不育症の専門医を紹介しました。結果、アスピリンとヘパリンの注射が必要だと診断されましたが、無事に出産に至りました。
K先生の書籍によると不育症の検査は血液の取り扱いが難しいそうです。何度も流産され悲しい思いをされている方へ、最初から専門医を受診される事を強くお勧めいたします。私どもも患者さんの涙を見るのは本当に辛いです。少しでも早く専門医を受診して下さい。